2010年5月9日日曜日

本谷有希子 『生きているだけで、愛』

あんたと別れてもいいけど、あたしはさ、あたしと別れられないんだよね、一生。母譲りの躁鬱をもてあます寧子と寡黙な津奈木。ほとばしる言葉で描かれた恋愛小説の新しいカタチ。

これはちょっとないでしょう。なんで評価が高いのかちょっと理解できない。そんなに共感を呼びますか、びっくり。
何も書くことありません、本当に。
相性が悪いようなので、本谷さんは今回で打ち止めにします。ごめんなさい。

0 件のコメント: